鮮魚はきむらの看板商品
市場で仕入れてくるイキのいい魚は、「きむら」の看板商品。開店と同時に、プロの料理人と一般のお客様が、鮮魚コーナーに駆け寄ってきます。プロが認める品質と価格。これこそ「きむら」の鮮魚です。
各店舗で競い合う仕入れ
「きむら」では、魚の仕入れを店舗ごとに任せています。各店の鮮魚チーフは、その日一番の魚を仕入れるために必死。時には、「きむら」のスタッフ同士でセリ合うこともあります。
各店スタッフの「うちの店の魚が一番」との強い思いが、どこにも負けない「きむら」の鮮魚コーナーをつくっています。
「魚屋」としてのプライド
「きむら」のスタッフは、各コーナーのことを「魚屋」「肉屋」「八百屋」と呼び合っています。鮮魚コーナーのスタッフには、「魚屋」としてのプライドがあるのです。
刺身はもちろん、フグをさばく免許まで持った、正真正銘の魚職人たち。朝の市場では、彼らの鋭い目がおいしい魚を見逃しません。
「お魚対面コーナー」は午後3時まで
その日の朝に獲れた魚が、トロ箱に入ったまま、捌かれずに1匹丸ごと並んでいるのが「お魚対面コーナー」です。
一般のお客様から鮮魚を扱うプロの方まで幅広く愛されていますが、あまりに人気のため午後3時には売り切れてしまいます。申しわけございません。ぜひ、早めの時間にご来店ください。
調理への要望は大歓迎
「きむら」では、魚一匹の丸ごと販売は当たり前です。でも「さばくのが苦手」という方は、気軽にスタッフに声をかけてください。ご要望にあわせて調理します。
なにせ「魚屋」ですから、アラのありなし、大きな魚の切り分けなど、細かな注文にも対応できます。
「志度魚市」創業への想い
きむらでは、瀬戸内の新鮮でおいしい魚を、お客様へ提供したいとこだわってきた結果、
現在は志度鴨庄魚市場の運営を行う株式会社 志度魚市を経営。
鮮魚の消費拡大に力を注いでおります。