志度湾で鮮魚の卸売市場を運営！
朝どりの魚を漁船から
そのままお店へ。
目の澄んだピチピチの魚がトロ箱に入ったまま並ぶ、きむらの「お魚対面コーナー」。こんなに質のいい魚が、大量に、すべてのお店に並んでいるのには理由があります。そもそもきむらは、仕入れの仕組みが違います。漁船から直接買い付ける仕入れ、自社で運営する鮮魚の卸売市場からの仕入れ、普通の卸売市場でセリおとす仕入れ。３つのルートを持っているのです。長年、地域の漁師さんと信頼関係を結んできたきむらだからできる、スーパーの常識を越えた「超鮮度！仕入れ」です。
漁船の魚を丸ごと
買い付けしています。
きむらは、水揚げ用の桟橋を自社で所有しています。桟橋を所有していると、漁船から直接魚を水揚げすることができます。さっき獲れたばかりの天然魚を、セリを通さずに仕入れることができる。だから、質の良い魚を、お買い得な価格でお客様にご提供できるのです。きむらでは、多い日で１日７艘以上の漁船から、魚を丸ごと買い付けしています。
志度湾で鮮魚の
卸売市場を運営しています。
腕利きの漁師たちが獲れたての魚を水揚げすることで知られているのが、志度湾にある「志度地方卸売市場」です。香川はもちろん、近県の漁師もこの市場を目指しており、毎朝、瀬戸内海が育んだ天然の魚介類がたくさん集まります。この志度地方卸売市場を運営しているのが「きむら」。その日に水揚げされた魚をすべて把握しているから、本当に良い魚を厳選して買い付けられるのです。
「活魚運搬車」で
生きたままお店まで運ぶ。
荷台に水槽が付いている「活魚」と書かれたトラックを見かけたことはありませんか。あの車は「活魚運搬車。水槽の中に魚を入れて、生きたままで運送できるようになっています。きむらは、この活魚運搬車を自社で保有しています。つまり、生きたままの魚をお店に運送しているのです。これぞ究極の鮮度。魚のおいしさにこだわるきむらは、魚の運送方法も違います。
